-short story-






柚夏は真剣な顔で



「好きだよ?」


あげはの顔は一瞬でぱぁっと晴れた。


「本当ッ?☆」



柚夏は舌をだして


「嘘」


と言い顔をクッションに埋める。



あげはの顔は一気に曇り、そして怒りマーク。




「の反対だから。」




とボソッとつぶやく柚夏でした。












*end*






< 3 / 60 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop