-short story-









「それは、最初1人嫌だから柚夏連れて行こうと思ってて。

でも、千佳の方が物選びセンスあるし・・・・・。」



う・・・・っそ。




「じゃあ、告白じゃなく、買い物に誘われただけ?」



そうするとあげはは



「そうだよ?」



と、平然とした態度で言った。


なんだ。

タダの勘違い・・・・・。





「なーに。
玲夏ヤキモチ妬いちゃった?」



あげはに頬をつつかれる。



「うるさいッ////」




こうして、見事に仲直り(?)したのであった。














*end*










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