-short story-
そんなに
僕=女装
なのかな・・・・・・・。
まぁあれは玲夏がいけない(笑)
「んー。
あれはねぇ。
罰ゲーム的な?(笑)」
そー言うと莉奈ちゃんはクスッと笑ってた。
「そーなんだ。
でも勇気君ってやっぱり男の子だよね。」
えぇ?!
一瞬自分の耳を疑う
「僕が男?」
確認するように聞き直すと莉奈ちゃんは変わらず
「うん」
と一言言ってくれた。
「本当?!
やったー☆」
だってさ、今まで女の子っぽいってそればっかり言われてたから
新鮮(笑)
「あのね。
やっぱり男の子ってゆー雰囲気かなぁ」
莉奈ちゃんは僕の事をよく知っている!!(笑)
出会ってまもないのに!!!