美女と美男の恋愛伝説2
byコウタ

「くっそー、アイどこにいるんだよ。」


俺は今、アイを探してる。
もう1時間以上経ってる。

もしかして、あいつら・・・。

俺の怒りはMAXに達している。


すると、ベンチに座り込んだアイが
いた。


「おい!!アイ、大丈夫か!?」
「う、う、うわぁー・・・。
 コウタァーーー。」


そう言ってアイは抱きついてきた。


「どうしたんだよ。」


アイは、ヒロキがさっき言ってたことを
全て話してくれた。
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