指から滴る雫のあとは、君の涙
「やっぱり感じてたんだろ?」
「ふっ…んん」
「やめてほしかったら、キスしろよ」
束ねた手がほどかれると、口元を近付けられた。
「っっ////無理」
「続きする?」
「キスする…」
軽くキスしたつもりなのに、舌を入れられた。
「ゃ…鈴音…ん、こんな…きす」
「俺のキス、普通はこれだから」
「ハァっ…鈴音、意地悪しないでよ」
さっきのなんて。すごく意地悪。
今度は私が苛めてあげるから!!
「ふっ…んん」
「やめてほしかったら、キスしろよ」
束ねた手がほどかれると、口元を近付けられた。
「っっ////無理」
「続きする?」
「キスする…」
軽くキスしたつもりなのに、舌を入れられた。
「ゃ…鈴音…ん、こんな…きす」
「俺のキス、普通はこれだから」
「ハァっ…鈴音、意地悪しないでよ」
さっきのなんて。すごく意地悪。
今度は私が苛めてあげるから!!