あたしの片思い
私の名前は桐谷ゆうり。



私は小学校のころからバスケットをしている。


上手じゃないけどシュートを決めるのが大好きなの。



それで中学校もみんなと一緒にバスケ部に入った。


バスケは走る練習が多いのによく辞めないでつづけてきたと思う。


一日一日一生懸命に練習していたら


あっとゆうまに
三年生になって…



三年の冬に
ナイター陸上にバスケ部ででた。


そしてあなたを初めて見た。


あなたは野球をしていて足が1番速くて、みんなが歓声をあげるほどすごかった。




そして一生懸命に走っているあなたに一目惚れしたんだ。








< 2 / 4 >

この作品をシェア

pagetop