ぶたさん2
「どうしたの、うさぎさん。そんなに酔っぱらって、大丈夫?」
「う~・・・平気ですよ~。それに、のんでないとやってられないって話ですよ~・・・ヒック」
「なにか、あったの?僕でよければ、相談にのろうか?」
「相談なんて・・・ぶたさんにできるはずないじゃないですかぁ~・・・よりによって、ぶたさんなんかに~・・・」
「え、そ、そうだよね。やっぱり僕なんかじゃ、相談できないよね。ご、ごめんね・・・」
「・・・そ、そういう意味じゃなくって~・・・あぁ、もう、めんどうくさいなあ~・・・めんどうくさすぎますよ~・・・ヒック」
「な、なにがめんどうくさいの?なにがいけないの?」
「・・・・・・ぶたさんの・・・」
「え?」
「ぶたさんのせいで困ってるのに・・・相談なんてできるわけ・・・ないじゃないですか~・・・ヒック」
「!!」
「幸せなお二人に水をさすなんて・・・・・・できるわけ・・・ヒック、ないじゃないですか~・・・」
「う~・・・平気ですよ~。それに、のんでないとやってられないって話ですよ~・・・ヒック」
「なにか、あったの?僕でよければ、相談にのろうか?」
「相談なんて・・・ぶたさんにできるはずないじゃないですかぁ~・・・よりによって、ぶたさんなんかに~・・・」
「え、そ、そうだよね。やっぱり僕なんかじゃ、相談できないよね。ご、ごめんね・・・」
「・・・そ、そういう意味じゃなくって~・・・あぁ、もう、めんどうくさいなあ~・・・めんどうくさすぎますよ~・・・ヒック」
「な、なにがめんどうくさいの?なにがいけないの?」
「・・・・・・ぶたさんの・・・」
「え?」
「ぶたさんのせいで困ってるのに・・・相談なんてできるわけ・・・ないじゃないですか~・・・ヒック」
「!!」
「幸せなお二人に水をさすなんて・・・・・・できるわけ・・・ヒック、ないじゃないですか~・・・」