ハーブのかおり
・・・やっぱり森本と騒いでる途中から記憶がないょーっ;;
でも、何事もなかったかのように部屋はいつも通り。
自分すごっ笑
とりあえず待つしかないょ。
朝ご飯を作って食べ終わる頃に森本は来た。
『いらっしゃーい』
『お邪魔しまーす♪』
「お、森本どしたん?」
弟の大樹(ダイキ)登場。
私には1つ年下の弟がいて、森本とは仲良し。
実は同じバイト先・・・と言うか、
弟と森本を私が紹介してあげたから、
正確には森本は弟の友達なんだっ♪
『よ、昨日の事話しにきた!』
「あー、昨日森本もお前もヤバかったからなぁ。笑」
『え、私昨日なんかした?!』
「お前覚えてへんの?!最低。」
『え゛、詳しく話しましょう!』
「森本に聞けっ、その為に来たんやろ。」
『あ、そうやった!んなら森本話しましょっ!』
弟が自分の部屋に入って行ったので、
とりあえず私の部屋に案内した。
『昨日、どこまで覚えてんすか??僕も途中から記憶ないんで;;』
『昨日ねぇ・・・森本となんかの話しでめっちゃ盛り上がってた所までっ;;』
『まじっすか?!あの後も普通でしたょ!まさか記憶が無いなんて・・・。』