桜の下の約束×初恋

2ーBの教室に向かって歩く。


途中で腕に痛みを感じた


腕を見ると
くっきりと痣が残ってる


あーもう最悪っ
どんだけ強く掴んでたの?



『未来ー!』

遠くの方に女の子
私の名前呼んでる・・・?

ジーッ

見覚えのある顔。



「あっ!ナツーっ」

私は大親友のナツの元へ走って向かった

菅原夏姫(スガハラナツキ)。

高校に入ってできた新しい友達
信頼してるし、姉妹みたいでなんでも話せる
そんな最高の友達。


『また告られたのー??笑』

なんでも知ってるんだ・・・

「そーなのっ!誰かも分かんないしww」

『うわっ酷ーwwww』


廊下でナツとそんなくだらない話してる




そんな時間が大切で・・・好き




< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop