本当の彼氏???【短編】
話し掛けようとした。
でもその人はどこかへ去っていってしまった。
『お~い!』
あたしの友達がその人に話し掛けた。
『おう!ゴメン!俺急いでるから!じゃッ!!』
「知ってる人?」
友達に聞いてみた。
『うん。一緒の学校』
「カッコイイね。」
素直な感想を言った。
『そっかなぁ???紹介しよっか?』
「喋れる機会があったら喋りたいよ」
『なら任せとけ♪』
友達のおかげで会える可能性が高くなった。