運命の恋~先生を抱きしめたい~
あの日・・・・

先生と別れた日を覚えてる


普通に先生とさよならをした……
あしたまた会えるから


絶対に会えるから………
会えるって疑っていなかった。



ぼろぼろに引き裂かれた制服の
前を必死にとめた。



「悪かったな」

男たちが笑っていた。



そう…私は今…
この三人の男たちに犯されたんだ。


琉仁が事故にあって
もう危ないからすぐに来てくれ


そう言われて
無理やり車に押し込まれた。


それからは悪夢だった・・・・
叫ぶと思いっきり殴られた。
抵抗すると蹴られた。


そして力は尽きた・・・・。
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