運命の恋~先生を抱きしめたい~
抱きしめたい
夢を見ていた・・・・・。


錬を追いかけて走ってる

「待って、待ってよ!!」


錬は振り返りながら笑って走って行く


私はなかなか追いつけない


「待ってよ!!」



「早く来いよ 紅!!!」

だって追いつけないもん


「意地悪!!ゆっくり走ってよ」


その時錬が急に消えた・・・・



「あれ?錬?どこ?」


錬の姿はどこにも見えない・・・・・



私は泣き叫ぶ


「一人にしないで!!!」
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