偽りなき恋
店に入り注文をして料理が来るあいだ話しをして料理を待った。



食事も終り店を出て

『リナさん
これからどこに行こうか?』

『リナさんは止めてください。
リナでいいですよ。』
『じゃあ、オレの事もタカシで。』

『え~。
年上だし、タカシさんのほうがいいですよ~。』

『いいからいいから。
さん付けで呼んだら、リナさんって呼んじゃうよ。』

彼女は笑いながら

『も~。
わかりました。タ・カ・シ!!』

2人は笑いながら歩きました。
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