偽りなき恋
静かな部屋に携帯音が鳴り響いた。

携帯を見るとメールが入っていた。

彼女からのメールだった。


今日はありがとう。とても楽しかった。
またデートしよう。
おやすみ。


僕は返事を送った。



彼女のおかげでいつの間にか不安な気持ちは消えて寝れる事ができた。




また白い世界へ。
< 42 / 105 >

この作品をシェア

pagetop