偽りなき恋
これから・・・・
タカシは朝まで独り夜景を見ながら考えていた。


タカシは、やはり記憶を戻したい気持ちは消えなかった。


タカシは家に戻りシャワーを浴びて会社に休むと連絡した。

携帯には留守番電話が入っていた。


3件入っていて、すべてリナだった。


聞いてみると

『電話つながらないけど仕事中?残業?
終わったら電話ちょうだい。』

『この前、様子が変だったけど何かあったの?』

『心配だよ。早く連絡して・・・』

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