チャーリーズエンゼルパイ2
~温泉地で熊退治~
シチロー達は、罠を作動させる為のロープを持ち、4人で木の影へと隠れていた。
てぃーだ
「さぁ~これで、熊が餌を食べに来るのを待っていればいいのね♪」
ひろき
「意外と簡単だね♪クマ捕まえるのって♪」
シチロー
「ほら♪この依頼受けていて良かっただろ?
サクッと片付けて、早く松茸食おう♪」
にこやかに話しかけるシチローだったが…3人の反応がおかしい事に気が付いた。
シチロー
「どうしたの?みんな黙っちゃって…」
シチローと対面にいる子豚が指をさしながら、小さな声で言った。
子豚
「シ…シチロ~~う…うし…」
シチロー
「やだな~コブちゃん♪捕まえるのは『牛』じゃなくて『熊』だよ♪」
てぃーだ
子豚
ひろき
「後ろにクマがいるのよ!!」
シチロー
「え・・・?」
後ろを振り返ったシチローの目の前には、熊が前足を上げて仁王立ちになっていた!
シチロー
「ひっ…ひぇぇ…!」
『逃げろぉぉ~!』
てぃーだ
「さぁ~これで、熊が餌を食べに来るのを待っていればいいのね♪」
ひろき
「意外と簡単だね♪クマ捕まえるのって♪」
シチロー
「ほら♪この依頼受けていて良かっただろ?
サクッと片付けて、早く松茸食おう♪」
にこやかに話しかけるシチローだったが…3人の反応がおかしい事に気が付いた。
シチロー
「どうしたの?みんな黙っちゃって…」
シチローと対面にいる子豚が指をさしながら、小さな声で言った。
子豚
「シ…シチロ~~う…うし…」
シチロー
「やだな~コブちゃん♪捕まえるのは『牛』じゃなくて『熊』だよ♪」
てぃーだ
子豚
ひろき
「後ろにクマがいるのよ!!」
シチロー
「え・・・?」
後ろを振り返ったシチローの目の前には、熊が前足を上げて仁王立ちになっていた!
シチロー
「ひっ…ひぇぇ…!」
『逃げろぉぉ~!』