クールな彼×甘酸っぱい恋
ガチャ
「「ただいま」」
「おかえり」
予想通り舜は家にいた
「結奈、ちょっといいか?」
「えっ……」
舜は私の腕を掴み二階へ上がる
バンッ
乱暴に舜の部屋の扉を開き
ダンッ
両手首を掴まれ壁に押し付けられた
何……!?
「しゅ……ンン」
いきなり噛み付くようなキスをしてきた
キスは止まるどころか深くなるばかり
「ン……ハァ……」
息を吸う為に口を開いた瞬間、舜の舌が入ってきた
「ハァ……アウ……ンン」
何度も角度を変えてキスをした後ようやく離れた
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