クールな彼×甘酸っぱい恋



ガチャ


「「ただいま」」



「おかえり」



予想通り舜は家にいた



「結奈、ちょっといいか?」
「えっ……」


舜は私の腕を掴み二階へ上がる



バンッ


乱暴に舜の部屋の扉を開き

ダンッ


両手首を掴まれ壁に押し付けられた


何……!?


「しゅ……ンン」



いきなり噛み付くようなキスをしてきた



キスは止まるどころか深くなるばかり


「ン……ハァ……」


息を吸う為に口を開いた瞬間、舜の舌が入ってきた


「ハァ……アウ……ンン」


何度も角度を変えてキスをした後ようやく離れた









.
< 40 / 116 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop