【ホス恋・完結編】
「マネージャーこっち~」
レイチャンが片手を上げる。
「お~待たせたなぁ!アイ!?久々やなぁ~!」
「…久しぶり~…」
あたしとレイチャンが隣同士に座っていたからマネージャーはあたしの前に座った。
「…お前…何かあったんか?…店としてはお前は戦力になるから助かるけど…」
一気に話すマネージャーをレイチャンが止める。
「ちょっと!?あたしは無視かい!!」
「いや…でもまさかアイが来るなんか聞いて無かったから…」
「だ~か~ら~!!オープンで人手が足りひんから即戦力のある子連れて来る言うたやん!レイが無理に頼み込んだんやで!」
少し拗ねながら怒るレイチャン。
「そっか…すまん…まぁでもアイが来てくれたら店としても助かるわ!」
そんな話をしてると運ばれてくるタマゴサンド。
「はぁ!?俺…食べ物頼んで良い言うてないで!?」
「い~やんかぁ!」
「あほッ!!俺はお前らより安月給やねんぞ!」
「ケチ~!良いやんかぁ!!アイ連れて来たやん?」
「……はぁ…」
レイチャンには口では適わないと言った表情で苦笑いするマネージャー。
久々に見る光景に懐かしさを感じるなぁ。
レイチャンが片手を上げる。
「お~待たせたなぁ!アイ!?久々やなぁ~!」
「…久しぶり~…」
あたしとレイチャンが隣同士に座っていたからマネージャーはあたしの前に座った。
「…お前…何かあったんか?…店としてはお前は戦力になるから助かるけど…」
一気に話すマネージャーをレイチャンが止める。
「ちょっと!?あたしは無視かい!!」
「いや…でもまさかアイが来るなんか聞いて無かったから…」
「だ~か~ら~!!オープンで人手が足りひんから即戦力のある子連れて来る言うたやん!レイが無理に頼み込んだんやで!」
少し拗ねながら怒るレイチャン。
「そっか…すまん…まぁでもアイが来てくれたら店としても助かるわ!」
そんな話をしてると運ばれてくるタマゴサンド。
「はぁ!?俺…食べ物頼んで良い言うてないで!?」
「い~やんかぁ!」
「あほッ!!俺はお前らより安月給やねんぞ!」
「ケチ~!良いやんかぁ!!アイ連れて来たやん?」
「……はぁ…」
レイチャンには口では適わないと言った表情で苦笑いするマネージャー。
久々に見る光景に懐かしさを感じるなぁ。