【ホス恋・完結編】
"愛してる"

"好きやで"

そんな言葉がいつも部屋中に溢れてる。

穏やかな日々は長くは続かなかった。

あたしは仕事より智を優先したせいでNo.3から脱落。

店長やマネージャーから怒られる日が続いた。

智と別れてからは、ナンバーから外れる事が無かっただけに…。

だけど一人の寂しさを紛らわす術が無くて…ただ、がむしゃらに働いてただけやった…。

変わりにレイチャンがNo.3に入った。

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