♯雨恋♯
家に着くと一気に疲れがきて俺わ眠っていた
「ん…?今何時だ?」
携帯の時間を見ると8時をさしていた
まだ8時か…
ん?8時?
朝のか?
俺わ外を見た
外わ快晴
「うっわ!最悪だ!遅刻〜」
俺わ悠に電話をする
プルルルル プルルルル
「もしもし」
「悠!?ごめん!
寝坊したから先行ってて」
それだけ言うと俺わ電話を切り
急いで支度をした
家を出たのわ8時10分。
あと15分…
ギリギリ間に合うか?
俺わガンダした
数分後、目の前に
見覚えのある仔が
走っているのが見えた
「由香!?」
「あっ祐樹くん」
「お前も遅刻か?」
「そーなんだよね」
「間に合わないだろ?
後ろ乗れ!」
「えっでも…」
「早くしろ!」
俺わ無理やり由香を
後ろに乗せて走り出した