♯雨恋♯

俺わ座席表を見て席に着いた

窓側の一番端の席だった
名前わ関係ないみたぃだ

席に着いて外を眺める
外わ校庭と空が広がっている

外を眺めながら俺わ走りたいと思った

あの広い校庭を何にも邪魔されないで
走ったら気持ちいいだろうな




気づいたら先生が来ていて自己紹介を始めていた
名前わ林。

「でわ今から自己紹介をしてもらいます」

え?自己紹介?
何て言おう?


そんなことを思っている間に
自己紹介わ着々と進んでいた

「真山です。特技わ…」

ああ〜どぉしよ…

< 5 / 18 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop