僕の唄君の声
繰り返す日々の中
僕は何度同じことを
繰り返しているの
平凡な毎日を求める僕
何も無くていい
言葉も感情もいらない
だけど君がいなくちゃ
僕は息が出来ないんだ
平凡に生きるには
君がいるという事実
それが平凡だという事実が
必要なんだ
だからこの夕日のような
あの暖かい手で
もう一度僕に触れて
「ふい〜」
曲げていた腰を元に戻し、思い切り伸びをする。
確認のためにもう1度読み直す。
良いのが書けたな〜なんて思いながらにやり。
「…そーだ!」
気分の良くなった私は朝の2人組の部活見に行こうかな、なんて考えたりしていた。
携帯で時間を見ると、まだまだ時間があることも分かり、部活を見に行くことにした。
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