恋色想い






「よし!多分帰りに駅は通るはずでしょ?だったら待ち伏せしよう!!」



我ながら、いい案だ。
あたしはポンと手を叩いて春菜に提案した。




春菜はにんまりと笑って頷く。





あたしたち二人は急いでコートを着て、駅へと急いだ。








< 218 / 230 >

この作品をシェア

pagetop