たた・・・君を。
あたしは1年の始め、1学年の生徒代表として挨拶をし、その後はクラス委員に抜擢された。


その後、推薦により生徒会に立候補し、競争率が激しい中、見事当選した。

部活から助っ人を頼まれた時、見事活躍し、好成績を残した。

それからというもの、校内であたしを知らない人はいない。









あたしの過去も知らずに……





< 26 / 38 >

この作品をシェア

pagetop