たた・・・君を。
絶対に・・・
Side 海
俺たちが通う高校は、男女のクラスが別々。
春休み明けの初登校はすぐに終わった。
マジ、たるい。
俺はワックスで髪型を整えると2階のくみがいる教室へ向かった。
え??何をすんのかって??そりゃあもちろん…
都合よく、くみが教室からでてきた。チャンス!!!
「くみ!」
周りにいる女子達が俺を一斉にみた。俺は気にせずくみの腕をつかむ。
「俺と付き合わない?」
俺たちが通う高校は、男女のクラスが別々。
春休み明けの初登校はすぐに終わった。
マジ、たるい。
俺はワックスで髪型を整えると2階のくみがいる教室へ向かった。
え??何をすんのかって??そりゃあもちろん…
都合よく、くみが教室からでてきた。チャンス!!!
「くみ!」
周りにいる女子達が俺を一斉にみた。俺は気にせずくみの腕をつかむ。
「俺と付き合わない?」