姫密桜
槇の腕に

似合う・・・

はず・・・

ベッドに横になり
瞳を閉じて眠りについた
私は、夢を見る。

槇の手首には
プレゼントした時計が
付けられている。

その手は

私の手を探し

繋がる。

私は夢の中、幸せな
心地よい気持ちで
いっぱいになる。

大好きな槇・・・

貴方に

もっと、もっと

触れたい。

夢の中


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