神がつけた標
…とまぁシリアスに書きはじめたものの

本人は至って楽天的

「障害者?だから何?文句ある?」

といった感じだ


もちろん これは個人的見解であって自分より苦労してる人がわんさかいることくらい分かっている。


でもだからといって悲観的にならないでほしい


障害者だからこそ


喜べることもたくさんあるのだから。


私はずっと障害と共に生きてきたし

ずっとこの先も動かない指や手、腕

上がりにくい足を引きずりながら生きていくんだろう。


それでも


私は 生きることを


諦めたくないんだ。
< 3 / 11 >

この作品をシェア

pagetop