俺様な彼氏
とゆうわけでお弁当の包みを持ち、立ち上がった。


軽く伸びをしてチラッと視線を二人に向けてみる。


かなり話が弾んでいる様子。


それを横目に見て、止められないように一気に屋上を走って出て行った。


教室に戻るとちょうどチャイムが鳴った。


そんなこんなであたしの長い昼休みは終わった━━━。





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