MATO



あたしを見つめるその瞳も

あたしを呼ぶ声も

あたしを見下ろす身長も

あたしに見せる笑顔も


ひとつひとつ感じるたびにドキドキする。


きっとこの気持ちを 愛しい と言うのだろう



< 117 / 192 >

この作品をシェア

pagetop