アンダーハート・アタシが必死で愛した「アタシ」
それは市内で花火大会があった、暑い夏の夜だった。 その日は二人きりで花火大会に行くことに決めていたので、お互い、そうなる予感はあった。 花火大会が終わり、一人暮らしをする健太の部屋にいき、お互いシャワーを浴びた後、コトは始まった。 普段、仲間といるときは平気で下ネタを言う健太だったが、いざセックスが始まると、緊張のせいか勃起もままならなかった。 ミナコが慣れない手つきで口に含み、やっと少し大きくなったところで一気にいれてコトは終わった。 オナニーを自分でしていたミナコにとって、健太の小さなチンチンは痛くもかゆくもなかったが、健太にとってもミナコにとってもこの夏には