わたしの王子サマ
それでも私にとっては新鮮で毎日が刺激的だった。







「美緒。どっか行くか?」





「うんっ!あ、海行きたい!!」







今は夜の10時。晩ご飯も食べてみんなそれぞれの事をしてて私はけっこう暇。







そんな時光輝さんが誘ってくれた。






なんとなく夜の海が見てみたかった。
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