わたしの王子サマ
着いた場所はどこかのホテル。






店員さんは担がれてる私を見て不思議そうにしたけど健吾の怖さか、何も言ってこなかった。








乱暴にベッドに投げられ私に跨る健吾。






やだよ……助けて、光輝…








「ほんっと久しぶりだよなぁ。」





「や…」
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