わたしの王子サマ
「お願い光輝!!!」





「………」





まだダメか…よし、最終手段だ。






「もしダメって言うんだったらもう光輝とぎゅーってしない。」






「…チッ。わかった。行ってこい。」



やったね♪





「うん!ありがとう!!!!」




ルンルン気分で電話を切った。
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