わたしの王子サマ
「さぁ、お前1人でどうする??」






金髪の人がまた馬鹿にしたように言う。






「チッ。」






すごい形相でこっちに向かってくる健吾。







「美緒さん!!!」





健吾の手にはキラリと妖しく光るナイフ。



「え…?」
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