わたしの王子サマ
「わかった。とりあえず倉庫戻んぞ。」






赤色の髪の毛をした人に腕を引かれた。







「ついて来い。」





困ったようにみんなを見るとみんなも少し困ったような笑顔をした。






「あの…ありがとうございます!!」





ユウタが赤髪の人に深く頭を下げてお礼を言った。





「ユ、ユウタ??」
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