わたしの王子サマ
「そうしろよ!美緒!!」





金髪の人に促されて「お世話になります。」と言ってしまった。






「うん♪」





この日から新しい1日がスタートした。







ここにはユウタもみんなもいるから安心できた。





コンコン




「は、はい…」




いまだにノックされる時は肩が揺れる。
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