わたしの王子サマ
「いやいやいや…さすがにそれは……」





光輝さんにタメ口&呼び捨てなんてとてもじゃないけど無理だ。








「俺がいいって言ってるからいい。」






「う…はい、じゃなくてわかった。」






私がそう言うと優しく微笑んで頭を撫でてくれた。





なんか安心するなぁ……
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