わたしの王子サマ
2章

再び

放課後、高級車にみんなで乗ろうとするとふと人影が視界に入った。









誰だろう?





その人影はどんどんこっちに近づいてくる。







そして少しずつ認識出来てきた……






「どうした?」



私の震える体を見て光輝が心配する。
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