コイ☆ミチ
匠―聞いてくれたかなぁ…
―次の日―
「よっ☆」
おはよー。
聞いたのか…
嬉しいようかな悲しいような
「聞いての?ちゃんと聞いてきたんですけどぉ―」
「あっ!!はいはい
えっと…で、どうだった?」
「だから、別に好きじゃないって」
別にってなんだよ別にって
わかんないわ―
何考えてるのか…
「まっ!頑張りな。じゃあなぁ~」
「ありがとうッ☆」
あいつ優しいんだよね
口は悪いけど…笑
でも、まぁひとまず大丈夫ってこと!?
「あゆみ―!!」
あっ。ゆいちゃん
「あのね…匠に聞いたよ。別に好きじゃないって」
別にが気になるけど…
「ふ~ん。良かったじゃん」
何さ、言ったのに
ふ~んって
反応、薄ッ!!
この時、ゆいちゃんは築いてたのかも知れない…
私も築いてない気持ちに…
―次の日―
「よっ☆」
おはよー。
聞いたのか…
嬉しいようかな悲しいような
「聞いての?ちゃんと聞いてきたんですけどぉ―」
「あっ!!はいはい
えっと…で、どうだった?」
「だから、別に好きじゃないって」
別にってなんだよ別にって
わかんないわ―
何考えてるのか…
「まっ!頑張りな。じゃあなぁ~」
「ありがとうッ☆」
あいつ優しいんだよね
口は悪いけど…笑
でも、まぁひとまず大丈夫ってこと!?
「あゆみ―!!」
あっ。ゆいちゃん
「あのね…匠に聞いたよ。別に好きじゃないって」
別にが気になるけど…
「ふ~ん。良かったじゃん」
何さ、言ったのに
ふ~んって
反応、薄ッ!!
この時、ゆいちゃんは築いてたのかも知れない…
私も築いてない気持ちに…