年下との恋愛
「俺と帰れば?」
え…
「翔…傘あんの?」
「お前みたいに馬鹿じゃない」
…
ひどい…
そう思いながら翔と下に向かう
2年の教室が見える
「あ、松本じゃん」
後ろから声がした
「小林君!」
あ、何で以外に仲が良いかというと、中2の時中1の小林君と一緒の委員会になって仲良くなった
翔が文句を言い出したのは、小林君と仲良くしだしてからだ
たく、お父さんかよ!
「だから、さん!」
「そっか!…松本さん」
「そうそう♪」
「…隣に居るの彼氏?」
「あ、翔の事?ただの幼なじみ」
「へえ…」
小林君は翔の事をジロジロ見る
「んだよ」
と翔が言い放つ
「別に?」
…なんだこの空気
すると2年の女子がわんさか出てきた
「「「「キャー!!!!!!」」」」
耳壊れるっ
勿論、女の子の目当ては
翔
あたしは突き飛ばされた
「松本さん大丈夫?」
小林君が心配してくれた