年下との恋愛

―……………

気ずけば朝だった


「…学校行かないと」


思い体を起こす



「翔…」






「…なんだよ」



え?


あたしはベッドの下を見る



そこにいたのは…


「翔!何でいるのっ?」




「んだよ。いちゃ駄目なのかよ」


「いや…別に…うん」


「返事…聞かせてほしい」



昨日一晩中、私は考えた







「あたしも翔が好き」



「…まじ?」


「うん」


「…やった!//」



翔は顔を真っ赤にして喜ぶ


「一緒に学校へ行こうぜ」



あ、


「小林君と行くから無理」




「…」




あれ?ヤバイ系の事言った?


「あっそ。じゃあな。年下好きとかありえねえ」


「ひ、ひど…」


すると翔は私の部屋から出てった


♪〜〜〜〜〜〜

小林君からのメールだった

―――――――――
 7時18分 小林君
―――――――――

おはよう。起きてる?
今日どうする?

―――――――――

――――――――
7時19分 小林君へ
――――――――

8時にエレベーター前集合

――――――――

送信っと


あ、絵文字いれればよかったかも…


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