=キング of ビースト= 2




夜琉さんがソファーに腰を下ろすと、弘樹さんが解散と言って集会わ終わったのだ。



「颯っ!!お前やるなっ♪」



集会が終わって俺のもとに一番最初にきたのわ侑。



元々、幼なじみだった俺達2人わ一緒に那龍に入った。


だけど、侑の情報収集力わ一目を引くものがあって直ぐに情報管理長になったのだ。




「何で、俺?」


「夜琉さんの見る目がいいんだよっ♪」


「でも、俺、夜琉さんと喋ったの今が始めて。」


「…颯なら大丈夫だっ。」


「意味が分からない。」


「取りあえず、いいじゃん!!」

「よくないだろっ!!」



この時、頭が混乱してて侑に当たってしまった。


「和弥さんの後を引き継げるワケないだろっ!!」



和弥さんというプレッシャーわ当時の俺にわ大きすぎて。



俺にわ無理だと思ったー…。



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