秘密
20分くらい、歩くと白夜君の家に着いた

「おじゃましまーす」

「どーぞ」

どきどき…

男の人の部屋って緊張するな…///

「…」

「どーしたんや?」

「ううん」

「そっか」

「あっ!私お茶入れるよ」

「そんなん、せんでええで?」

「なんか、ちょっとは、やくにたちたいし…ね?」

「ありがとうな」

「こちらこそ///」

白夜君は、初めて会った私にもすごく優しくしてくれた。

私は、白夜君のスエットを借りた

「よし、もう寝よか?」

「うん」

「じゃあ、俺ソファーで寝るから、俺のベット使こてええで?」

「えっ…でも…」

「ええて、明日も学校やし、はよねーや?」

「うん」

「ほな、また朝にな」

「うん」

「おやすみ」

「おやすみ」


< 69 / 131 >

この作品をシェア

pagetop