秘密
少し走って、着いた私の高校(東山高校)

校門の前で、ちょうど止まった。

すると、みんなが一斉に私たちのいる方を見た。

そして、いきなり白夜君を見てざわめきだした

その声には、『カッコイイ』だとか『怖い』だとか…

それもそのはず、白夜君は

整ったキレイなでも、男らしい顔に、クリーム色にに染まったサラサラの髪

右耳に、2つのピアス 左耳に、3つ

崩して着ている制服

でも、ちょっと怖そうみえても優しい内面…




< 72 / 131 >

この作品をシェア

pagetop