キミの隣へ



ス―――――。


っと小さな寝息が聞こえた。


あたしがいる正反対を見るとそこには髪が短く、男の子のような格好をした女の子が1人座っていた。




―――同い年くらいかな?




なんかあたしも眠たくなってきた―――――…。







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