哀歌~貴方に贈る LastSong~
恋は、諦めたけど、勉強は諦めなかった。




勉強なら、頑張ったら、努力は報われると思った。




恋の魔法は、相当強い魔力を持っていたのかな。




寂しがり屋な女の子は、もっと誰かを必要とし、必要とされたいと思った。




と、同時に、希望の世界が、存在するって、信じてみたかった。




魔法の余韻は、いつまで続くのだろう。




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