永愛
夜美君に
手を繋がれて学校をでた
けど私達は
まだ手を繋いでる。
『あいつと
もーそーゆー仲なの??』
急に夜美君が
私に話しかけてきた。
『そーゆー仲って??』
『名前…』
名前って??なんだろう??
『名前??』
『呼び捨て
だったじゃん??』
そんなこと??
でも何も言えない私。
『あれは……その』
口ごもってる私に
『まぁ
どうでもいいけど』
夜美君が言った。
本当に意味が
わからないなぁー
どうでもいいなら
聞くなつーの……
『そっか』
私がそういうと
『今日の
委員会どうだった??』
話し変えたし!!
『普通だったよ』
『あいつと
仲良しなんだな』
仲良し??
まぁ仲良しかな??
『仲良しになったよ』
『ふーん。
つーか俺の事明日から
桃李って呼んでなぁ…』
急にどうした~??
そんなのうち困るし…
『えーなんで??』
急に夜美君は
どうしたんだろう??
『あいつの事は
呼び捨てできるのに??』
言うことが
なくなった私に
更に夜美君は……
『ほら桃李って
呼んでみ……??』
『むーり!!』
『じゃあ
明日からでいいけど』
上から目線…
『呼ばないし!!
夜美君は夜美君』
急に夜美君が
鼻で笑った。
『じゃあ俺様の
名前は夜美君桃李??』
俺様発言かよ!!
『違うけど…』
『じゃあ明日からな』
そういう
話をしていたら
私の家についていた。
手を繋がれて学校をでた
けど私達は
まだ手を繋いでる。
『あいつと
もーそーゆー仲なの??』
急に夜美君が
私に話しかけてきた。
『そーゆー仲って??』
『名前…』
名前って??なんだろう??
『名前??』
『呼び捨て
だったじゃん??』
そんなこと??
でも何も言えない私。
『あれは……その』
口ごもってる私に
『まぁ
どうでもいいけど』
夜美君が言った。
本当に意味が
わからないなぁー
どうでもいいなら
聞くなつーの……
『そっか』
私がそういうと
『今日の
委員会どうだった??』
話し変えたし!!
『普通だったよ』
『あいつと
仲良しなんだな』
仲良し??
まぁ仲良しかな??
『仲良しになったよ』
『ふーん。
つーか俺の事明日から
桃李って呼んでなぁ…』
急にどうした~??
そんなのうち困るし…
『えーなんで??』
急に夜美君は
どうしたんだろう??
『あいつの事は
呼び捨てできるのに??』
言うことが
なくなった私に
更に夜美君は……
『ほら桃李って
呼んでみ……??』
『むーり!!』
『じゃあ
明日からでいいけど』
上から目線…
『呼ばないし!!
夜美君は夜美君』
急に夜美君が
鼻で笑った。
『じゃあ俺様の
名前は夜美君桃李??』
俺様発言かよ!!
『違うけど…』
『じゃあ明日からな』
そういう
話をしていたら
私の家についていた。