永愛
『繭香!!』
昼藤が走ってきた。
繭香と呼び出したのはつい最近のこと。
『どうしたの??』
『100メートル走でるんだろ??皆もー並んでるよ!!』
いつもこうやって
私を助けてくれる。
『ありがとう』
私はお礼を言って
光達がいるほうへ走った
夜美君と光は
まだ楽しそう話していた
『光??』
二人の前まで行った。
『ん??なに??』
『100メートル走の人並んでて光いなかったから…』
『そうだった!!
繭香ありがとう』
『うん』
『じゃあ行くね』
光が夜美君に行った。
私は夜美君を
直視できなかった。
でも勇気を振り絞って夜美君を見た。
『頑張れよ』
それは光に言ったものなのか私に言ったものなのかはわからないけど…
久しぶりに
夜美君と目があった。
昼藤が走ってきた。
繭香と呼び出したのはつい最近のこと。
『どうしたの??』
『100メートル走でるんだろ??皆もー並んでるよ!!』
いつもこうやって
私を助けてくれる。
『ありがとう』
私はお礼を言って
光達がいるほうへ走った
夜美君と光は
まだ楽しそう話していた
『光??』
二人の前まで行った。
『ん??なに??』
『100メートル走の人並んでて光いなかったから…』
『そうだった!!
繭香ありがとう』
『うん』
『じゃあ行くね』
光が夜美君に行った。
私は夜美君を
直視できなかった。
でも勇気を振り絞って夜美君を見た。
『頑張れよ』
それは光に言ったものなのか私に言ったものなのかはわからないけど…
久しぶりに
夜美君と目があった。