不良彼氏の甘い誘惑【番外編】
……ええ?!
お兄さんがやったの?!
えっ、てことはだよ?
……あたしの裸、見られたってこと?
「……ええっ」
一番最初にあたしの裸見たのは……爽真君じゃなくて、お兄さんってこと?
「安心しろ。兄貴は一応医者だから」
爽真君がサラリと答えた
「……えっ?」
医者?……医者?!
「ほんとに?」
「ああ」
「……へー」
そうだったんだ。知らなかった。
「……ありがとう」
あたしは爽真君にギュッと抱き付いた。
「……ん?どうした?」
「ありがとう……心配掛けて、ごめんね」
「……気にすんな」
爽真君はフワッと笑うと、あたしをギュッと抱き締めた。
お兄さんがやったの?!
えっ、てことはだよ?
……あたしの裸、見られたってこと?
「……ええっ」
一番最初にあたしの裸見たのは……爽真君じゃなくて、お兄さんってこと?
「安心しろ。兄貴は一応医者だから」
爽真君がサラリと答えた
「……えっ?」
医者?……医者?!
「ほんとに?」
「ああ」
「……へー」
そうだったんだ。知らなかった。
「……ありがとう」
あたしは爽真君にギュッと抱き付いた。
「……ん?どうした?」
「ありがとう……心配掛けて、ごめんね」
「……気にすんな」
爽真君はフワッと笑うと、あたしをギュッと抱き締めた。