年上彼氏






時間は流れ放課後になった。




あのあと遅れて授業に行ったけどもちろん授業に集中できる訳もなく…。


ずっと上の空だった。



あんなことされたら誰でもそうなるわな。



でもなんで私…?
たまたまぶつかったから?


でもたまたまぶつかっていきなり
俺の女になれなんておかしすぎるよ…。



私、遊ばれてるのかな?



そんなことを思いながら鞄に教科書やら入れて帰る準備をしていた。





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